第5回ジャパンコーヒーフェスティバル2017 in 紀伊

5th Japan Coffee Festival 2017 in KII

Japan Coffee Festival in KII 2017へお越しいただいた全ての皆様へ

この度は、お越しいただきまことにありがとうございました。
 一日目(24日)の開始時間頃、準備が整わず、円滑に動くことを妨げてしまったこと、お詫び申し上げます。

 今回のフェスティバルは、各駅舎から徒歩2~10分ほどの場所に設けた8つの会場(天候の影響により会場は7つにいたしました)へ行かなければ珈琲を飲むことができない、というちょっと変わった趣の開催でした。また、その道のりも、なかなか険しく、思っていたよりもお疲れになった方も居られたかもしれません。

 そして、地元の各会場の方のご協力が無ければ開催できませんでした。各会場によって、その場所固有の個性と出店店舗・お客様・アーティストの方々の個性がそれぞれに混ざり合い、各会場の雰囲気がそれぞれであったこともちょっと変わった趣を盛り上げていただけたと思っています。

 また、南海電気鉄道株式会社様のご協力の下、フリーパスをお出しいただき、電車で各会場を回ることができる、という情緒あふれるフェスティバルとなったことも合わせてお礼を述べさせていただきます。

 場所と人、そこに珈琲という不思議で魅惑的な飲み物が存在する。非日常を体験していただけたのではないでしょうか。

 お越しいただき本当にありがとうございました。
 感想やご意見等、いつでもかまいませんので、おっしゃってください。

 今後も各地でコーヒーフェスティバルを開催していく予定です。また違った何かをお届けできるよう、活動していく次第です。

 今後ともよろしくお願いいたします。

2017.6.27
日本コーヒーフェスティバル実行委員会
川久保彬雅

ジャパンコーヒーフェスティバルin 紀伊 2017

後援:高野山真言宗総本山金剛峰寺、九度山町・高野町・和歌山県

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各地から集まった、個性あふれるコーヒーを飲み比べしていただくイベントです。

1カップ90ccとなっております。

ぜひ様々なコーヒーを飲み比べしてみてください。

もっとたくさん飲みたい!という方は、コーヒー増量の特典もございます。

詳しくは下部の特典情報をご参照ください。

参加店舗・チケットぴあにて前売り券販売中!

Pコード:991-070


前売券(1名様分):1,800円(5杯分)、2,200円(7杯分)
    前売りペアチケット3,000円(お2人様共有で11杯分)

当日券(1名様分):1,200円(3杯分)、2,600円(7杯分)

※1杯600円で通常サイズのご提供もございます。

前売券、当日券のコーヒーチケットのうち、1枚のみ店舗指定のコーヒーチケットが含まれております。

こちらはコーヒー屋さんとの思いがけない運命的な出会いを楽しんでもらいたいという

当フェスティバルの趣旨であることをご理解ください。

追加コーヒーチケット:1,000円(3杯分)

▼おトクな特典情報!

特典① 早朝に受付でコーヒーチケット追加!
 7:00〜9:00の間に受付された方はコーヒーチケットが1枚追加になります。

受付は九度山会場で、お待ちしております。

特典② マイカップ持参でコーヒー増量!
 お気に入りのマイカップを持参していただくと
 1杯ずつのコーヒーの量が多くなります。
 また、九度山会場の受付にてオリジナルマグカップも販売しております。
 こちらのマグカップでも特典の対象となりますので、ぜひ。

ジャパンコーヒーフェスティバル2017 in 紀伊 出店者発表!

こちらご覧ください。

各店舗で前売券を販売中!

http://www.japancoffeefestival.com/blog/japan-coffee-festival-2017-in-kii-shop-list

 

また、下記の3店舗でもチケット販売中です(チケット販売のみ)

●橋本市 「喫茶てまり」JR高野口駅より徒歩8分
●九度山町 「おやつの時間」南海九度山駅より徒歩4分
●高野町 「梵音舎」

ジャパンコーヒーフェスティバル2017 in 紀伊 出演アーティスト発表!

こちらをご覧ください。

http://www.japancoffeefestival.com/blog/japan-coffee-festival-2017-in-kii-perfomer-list

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南海高野線(九度山駅〜高野山駅) 1日フリー乗車券 発売決定!

今回のフェスティバルでは電車で8駅を周遊していただき、

それぞれの駅舎近辺にある、各会場にてコーヒーを飲み比べ、

愉しんでいただく企画です。

 

この度コーヒーフェスティバルをより気軽に楽しくご参加頂けるように、

コーヒーフェス参加者限定で1日フリー乗車券が発売されることになりました!!


詳細は次の通りとなります。
対象区間:九度山駅~高野山駅(ケーブルカー含む)
販売場所:九度山会場
販売価格:大人500円  小児250円
販売日:6/24(土)・6/25(日)
使用可能日:6/24(土)・6/25(日)のどちらかお好きな1日のみ。
購入方法:九度山会場の1日フリー乗車券販売所にて販売員に、コーヒーフェスティバルの参加証であるリストバンドを装着していることをお見せのうえご購入下さい。

 

ぜひお得なフリー乗車券をご利用の上、コーヒーのお祭りをご堪能ください。

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イベント詳細

「日本のコーヒー文化を世界に発信!」を目的に開催している「Japan Coffee Festival」の第5弾が開催決定!

第5回Japan Coffee Festival 2017 in KII
-ジャパンコーヒーフェスティバル2017 in 紀伊-
開催日:2017年06月24日(土)・25日(日)
時 間:07:00~16:00 ※両日とも(雨天決行)
会 場:南海高野線 九度山駅~高野山駅までの8駅全て。
 (※8駅それぞれ駅から徒歩3~5分ほど歩いたところに特設会場を設置いたします。)
当日券:1,200円(3杯分)、2,600円(7杯分)
前売券:1,800円(5杯分)、2,200円(7杯分)
    前売りペアチケット3,000円(お2人様共有で11杯分)
 ※前売りのみ特製パンフレット付きとなります。
 ※当フェスティバルはリストバンド制となります。
 ※リストバンドは当日、九度山会場・高野山会場にてお引替えください。
 ※マイカップ持参でさらにお得にコーヒーをお楽しみ頂けます。
 ※7:00~9:00の間に九度山会場・高野山会場の受付にお越し頂きリストバンドをお受け取りになられた方にはさらにもう1杯分のコーヒー無料チケットをお配りさせて頂きます。
 ※追加コーヒーチケットのご購入にはリストバンドが必要です。
 ※追加コーヒーチケットは、1,000円(3杯分)で販売致します。
 ※コーヒー豆やフード・物販のご購入にはリストバンドは必要ございません。
 ※特製豪華賞品のお楽しみ抽選会もあります☆

今回で5回目を迎えるコーヒーフェスティバルは和歌山県で開催させて頂きます。真田信繁氏や空海氏で有名な九度山町・高野町の2町にまたがる南海高野線。九度山駅から高野山駅までの間にある8駅すべてが今回の会場となります。それぞれの駅から徒歩3分から5分程度歩いて頂いた先にコーヒーブースやフードブース、またライブステージが立ち並ぶ会場をご用意させて頂きます。
時には電車を乗り降りしながら、時には歩きながら、全国から集まった個性あるコーヒーを片手に、初夏の紀伊山地の風を、景色を、歴史を、その場に居合わせた人々と共に感じ味わい共観して頂ける、今までになかったフェスティバルとなります。

美味しいコーヒーをより美味しく楽しく味わうに、美味しく新鮮な空気や程よい喧騒と程よい静寂、また同じ空間や目的を共有できる人々との交流があればなお良いように思われます。
そこに愉しく心癒される余興が加わればこのうえないことでしょう。

またより九度山町や高野町を知って頂けるよう、それぞれの会場にはそれぞれの会場となっている集落の特産品やフード、またお得な地域情報を発信するようなブースも設置されます。

季節はアジサイにホタルが大いに期待できる時期でもあります。

様々なコーヒーを飲み比べながら個性的なコーヒー屋さんとの交流を楽しむのもよし、また真田氏や空海氏が歩き見た風景を時間を超えて共有するもよし、また日本の原風景をコーヒーを片手に愉しむもよし。その楽しみ方は千差万別。あなただけの、この機会だけの楽しみ方をぜひ見つけに来てみてください。

後援:高野山真言宗総本山金剛峰寺・九度山町・高野町・和歌山県

出店店舗

COFFEE

~和歌山県内~

~和歌山県外~

Food

物販

1.LettMelodia (和歌山県)
 →皮革製品

出演アーティスト

ゆあさまさや

公式サイト

北海道小樽出身、京都在住のフィンガースタイル・ギタリスト。
アコースティックギターの常識にとらわれない前衛的な演奏スタイルと、メロディーを大切にした楽曲が持ち味。
長年に渡り、サラリーマン(研究職)兼ギタリストとして活動していましたが、2013年にギター1本で独立し、ゆあさまさや music officeを設立。
クルーズ船、テーマパーク、各種イベント、出張演奏依頼も多く、演奏本数は年間200本以上。
テレビ(NHK、読売)、ラジオ(MBS、KBS京都)、映画(林与一主演、戸田博監督作品)にも出演。
毎月実施している自主企画ライブは、全てチケットソールドアウト。徐々に活動の幅を広げている。

ミュージシャン / アーティスト 1983年12月7日 大阪阿倍野生まれ。2002年 ロックバンド「あふりらんぽ」を結成。ドラムボーカルを担当、2004年にソニーキューンレコードからメジャーデビュー、2010年に解散。その後ソロ活動を始動させながら AcidMothersTemple~cosmicinfelno~にて紅一点ドラマーを務め2011年卒業。YOKO ONO PLASTIC ONO BAND のパーカッションを担当するなど、「satori.」「モンモン♀トゥナイト」「光宙☆魔呼斗」など、国内外数々のミュージシャンとの即興演奏、ノイズ演奏、ユニットなど活動は多彩。 2011年の東日本大震災を受けてエネルギーを考える祭つくりプロジェクトTAIYO33OSAKAを発起し「太陽大感謝祭」を地元大阪で開催、 フィールドレスな発信で一般市民の関心を巻き込んでいくなど、音楽以外での活動でも注目を浴びる。2017年より新しい世界へ!Open the new WORLD を テーマに こどもとおとなも 一緒に参加できるワークショップ型イベント「onokoro」を主宰。 その天真爛漫で垣根の無い表現活動は今だ世界を駆け巡り、彼女の壮大な宇宙観は見る人を魅了し続けている。2016年、あふりらんぽ再結成。

かみやゆずる

高野山近くの富貴(ふき)という山里に暮らしながらギター(ときどき唄)を弾いています。即興で療養的な環境音楽からカフェタイムの生BGM、昭和歌謡のリミックス流しまでジャンルフリーなアコースティック。

七円体

浦部陽介

1989年7月28日和歌山県橋本市生まれ。18歳から大阪のライブハウスを中心にライブ活動を始める。大きなイベントから小規模な催し事まで何処にでもギター1本やサポートミュージシャンを連れるなど様々な形でで歌いに行くスタイルで今までに、各局ラジオ出演、レギュラー番組、CM出演、ドラマ出演、ドラマ挿入歌やCMソングの作曲など多方面に積極的に活動。2014年からは橋本に帰り、小、中、高校に歌いに行くことや、 サマーボールのテーマソングの作曲や、橋本商工会議所青年部のYUMENOKI事業のテーマソング『YUMENOKIはしもと』の作曲など、文化的振興をふるさとに広めたいという思いから本格的に地域密着な活動を広めているシンガーソングライター。