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    第58回

     

    高架下の

    ジャパンコーヒー

    フェスティバル

    2024

     

    〜タイ産のコーヒー豆編〜

    2024.4.6 - 7

     

    「タイのコーヒーの味を

     

     知っていますか?」

     2024年2月2日〜4日にタイのバンコクで、ジャパンコーヒーフェスティバルを開催しました。バンコクの経済発展は目覚ましく、東南アジアの中心とも言える都市として発展しています。そのバンコクの中心地・サイアム博物館にて、タイのコーヒー店15軒、日本のコーヒー店12軒、合計27軒での開催でした。タイのコーヒー文化は急速な発展を遂げており、特にハンドドリップコーヒーが一気に広がっているのです。日本が育んできたハンドドリップという文化が、海を超えて広がっていく様を目にしました。また、タイはコーヒー豆の生産国でもあり、様々な地方で生産されています。現地のコーヒー屋さんの中には、タイのコーヒー豆をたくさんの種類提供しているお店もありました。今回のフェスティバルでは、日本国内には流通していないタイ産の豆を5種類用意し、コーヒー屋さんにはそれらを焙煎していただき、ご提供いただきます。バンコクでのフェスティバルに出店された店舗様にも多く出店いただけることとなりました。ぜひ、コーヒーを通じて、タイの「今」を知り、その熱気を感じ取っていただけたら幸いです。

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    開催テーマ

    「コーヒーを通してタイを感じる」

     

     

     

    【日時】

    4月6日(土)10:00〜17:00

    4月7日(日)10:00〜17:00

     

    【会場】

    阪急京都線 洛西口駅の高架下施設

    「TauT阪急洛西口・トートひろば」

     

    【チケット】

     前売3枚券 1,500円 ※e +では前売り3枚券1640円

     当日3枚券 1,800円

     ▶3枚のうち1枚はガチャでくじ引く

      運命のコーヒーチケット

     ▶コーヒーチケット1〜2枚でコーヒー1杯と引き換え

     ▶一度受付された方は、全店舗共通の追加3枚券(1,200円)をご購入いただけます。

     

    【参加される方は必ずお読みください】

    ▶ゴミの観点からマイカップ持参を推奨しています。

    ▶歩きやすい格好でお越しください。

     この場所では、5回目の開催となります。この地でのフェスティバルが始まったきっかけは、生まれたばかりの洛西口駅と周辺地域との繋がりが求められ、それとともに「まち」の醸成と発展が求められていたことでした。

     ですが、昨今の日本社会では、そもそも「まち」の存在意義があやふやになっているのではないでしょうか。私たちは、コーヒーを通した時に、ふと「まち」の在り方や存在意義、ひいては暮らすことの意味や、人として生きる意義にまで思いを巡らせることがあります。さらにコーヒーはコミュニケーションを円滑に進める力があります。それぞれの感性を交わすことも助けてくれるのです。私たちはそういったコーヒーの力を信じ、人と人とが有意義に交わる場の創作に取り組んできました。タイで開催のフェスティバルも、日本で開催しているジャパンコーヒーフェスティバルに近い空気感がありました。そして、今回はバンコクに出店してくださったコーヒー屋さんが出店してくださいます。バンコクの熱気を洛西口に。

    前売券販売について

     

    出店店舗・協力店舗にて販売!

     

    出店店舗

     

    喫茶あおい(大阪府)

    珈琲屋 焙煎太郎(奈良県)

    伏見珈琲店(福島県)

    Yeti Fazenda COFFEE™(滋賀県)

    未完倶楽部(兵庫県)

    自家焙煎 燕珈琲(鳥取県)

    LANDMADE(兵庫県)

    ASIAN COFFEE MARKET(兵庫県)

    アカマツ珈琲(大阪府)

    World Free Coffee(日本)

    淀川コーヒー焙煎所(大阪)

    主催:一般社団法人 日本コーヒーフェスティバル実行委員会

    協力:TauT阪急洛西口